メモを取る習慣をつける

学校で授業を受ける時にも、必ずノートをとりましたよね。それは覚えるための手段の一つです。仕事を覚える時も同じです。一度聞いただけでは、覚えられるわけがありません。そして、授業では友達にノートを貸してもらうこともできたかもしれませんが、仕事ではそういうわけにもいきません。自分だけが頼りなのです。先輩は自分の仕事も抱えながら、新入社員に仕事を教えくれています。つまり自分の貴重な時間を割いてくれているわけです。同じことは何度も聞かなくても済むように、次は自分一人でできるように、言われなくてもしっかりメモを取る習慣をつけましょう。

       一度覚えたら忘れない?

仕事を教える際に、相手がメモを取らないと、どうしてなんだろうと思います。よほど自信があるのかしらと。しかし、そういう人に限って、何度もこれはどうしたら良かったですか?とか、この後は何をしたらよかったですか?と質問してきます。まぁ、当然と言えば当然ですよね。単純なことならまだしも、いくら暗記力がすごくても、はじめての事であれば、そうそう覚えられません。悪気はないのかもしれませんが、そこでやる気の差を感じますね。相手の貴重な時間を奪っているということにも気づいていません。

       心得-1

メモを取ることも、新入社員の時に習慣化しておけば、それが当たり前になります。しかし、そのメモを見ても次に自分一人で処理できなければ、取った意味がなくなってしまいます。後からそれを読み返して?があるようでは困ります。疑問点は、できるだけその日のうちに確認するようにしましょう。時間が経てば経つほど、思い出すのにも時間がかかります。メモは言い換えれば自分の為のマニュアルですから、完璧にしておきましょう。  

       心得-2

職場によっては、きちんとしたマニュアルが作成されていることもあります。新入社員でもわかるように作られているのか、ある程度の知識がある人を対象にしたマニュアルかによっても内容は変わってきます。配布されたマニュアルに沿って、処理しながらわかりにくいところは、自分がわかるように補足説明しておきましょう。その際も、次に自分一人でできるようにわかりやすく書くことが必要です。

       心得-3

マニュアルという意味では、仕事の流れだけではなく、何か注意する点とかがあれば、ここは気をつけた方がいい点などがあれば、教えてもらってメモしておくと、いざという時に役立つし、慌てなくて済みますね。 メモを取ることに対して、否定的な人はいないと思いますが、書くことに少し時間を取られることもあるので、メモを取りながらやらせてもらってもいいですかと承諾を得ておけば安心ですね。  

       心得-4

お気に入りのノートや文房具などを用意しておくと、やる気もアップするのではないでしょうか。私は方眼が好きなので、いつも方眼のノートを準備します。また水性ペンにはこだわりがあって、大好きなuniのジェットストリームしか使いません。私の場合は、それらを使うことで書くことに対するストレスが減ります。自分のやりやすいメモの取り方を、楽しみながら研究してくださいね。