自分を知る

学校や就職先を決める時に、自分が一体何をやりたいのかを考えて学科や専攻、業界や業種また職種などを選んだと思います。目標の明確さや、決意の固さの強弱はあると思いますが、それも自分を知る為の手段の一つだと思います。就職先が決まって、実際に入社するまでの間に、もう少し踏み込んで自分を知る作業をしておくと、社会人生活での迷いや不安を自分自身で軽減させたり、モチベーションを上げたりすることに役立つと思います。  

       心得-1

自分がどんなことを好ましいと思い、どんなことを嫌だと思うのか。また、どんな時に喜びを感じ、どんな時に悲しみを感じるのか。この機会に、自分手帳のようなものを作ってみてはどうでしょうか。過去の様々な経験から、いろんなことがあげられると思います。 それらに優先順位をつけてみるのも面白いと思います。何が一番良くて、何が一番嫌なのか、そこからさらに自分自身が見えてきます。  

       心得-2

自分の思いだけではなくて、親や兄弟姉妹、友達、先輩、先生などに、自分について聞いてみるのもいいかもしれませんね。人から見えている自分と自分自身が思っている自分の違いに、そんな風にみられているのか?とあらためて驚くことがあるかもしれません。それもまた自分を知るいい経験になります。  

        心得-3

人に自分のことを聞く時は、意図をきちんと伝えましょう。そのうえで、長所も短所も聞かせてもらえばいいと思います。例え嫌なことを指摘されたとしても、あくまでも客観的な意見として捉え、くれぐれも喧嘩とかに発展しないように気をつけてくださいね。親兄弟姉妹の場合は、特に遠慮がないため、「だいだいさぁ・・・」と愚痴になりかねないのでね。 こういったことは、意外に時間がかかるものです。自分自身に時間と余裕がないとできません。既に古いかもしれませんが、やるなら「今でしょ!」なのです。 社会人になってからなんて考えていると、とてもじゃないですが、時間が取れません。やることが押し寄せてきます。そして何よりも自分自身の余裕がなくなりますからね。